家づくりコラム
5月イベント案内
東陽の家では、地域の新築やりフォームを含む家づくりをお考えの方にお役立ち情報満載のイベントを5月も開催していきます。
5月7日8日は前回開催して大好評だった「築15年のおうちのリフォーム相談会」を、
連休明けの5月14日15日はこれから新築やリフォームを考えたいけれど、
そこまで「今すぐ」という訳ではなく、あくまでゆっくりじっくり家づくりを考えたい人に向けた
「ゆっくりじっくり相談会」を開催していきます。
また翌週21日22日は今大人気の「小さな平屋のつくり方相談会」を開催します。
最終週の28日29日は家づくりを始めたいけれどそもそも土地探しから始めないといけないと
言う方に「一宮市での土地の探しかた相談会」を開催します。
どのイベントもお役立ち情報満載の相談会になりますので、是非お気軽にお越しください。
コロナウィルス感染対策として、1時間に1組様の完全予約制にしております。
予約状況の確認やご予約に関してはお問合せページもしくはお電話にて承っておりますので
お気軽にお問合せ下さい。
ロシアのウクライナ侵攻における今後の家づくりへの影響
最近毎日メディアでも取り上げられている
「ロシアによるウクライナ侵攻」大変こころが痛むニュースです。
この問題、実は今後の家づくりにも多大な影響を及ぼすことが考えらていれます。
住宅会社によっては、床材や下地に使う合板など、おうちの様々な部分にロシア産の材料を使っています。
コロナウィルスの影響で2年程前から騒がれている「ウッドショック」に併せて第2のウッドショックになるのではないかと危惧されています。
今後、住宅会社によっては大幅な値上げや
場合によっては「材料が現場に入らないため、工事がストップする」といった現象が起こることが懸念されています。
幸い東陽の家は、昔から一貫して東濃ひのき を中心に国産材をふんだんに使ったおうちづくりをしていて、家づくりについて直接的な影響は少ないのですが、、、こればかりはうちは大丈夫だから関係ないとはいきません。
この心いたむニュースに何か自分たちでもできることはないか、やきもきしてしまいます。
早く戦争が終わるために、自分達が少しでも出来ることも考えながら、何とか地域の皆様に貢献出来るよう、次の世代に貢献出来るような取り組みが出来ないかと考え中です。
一宮市の気候風土に合った 家づくり。 「いつもがもっとしあわせ」
一宮市の風土気候を考えながら家づくりをしていると色々と気づくことがある。
この地域は、比較的温暖な地域。
でも、冬は、伊吹おろしという風が気温をグッと下げてくる。
弊社は、リフォーム事業も行っているので、数十年前の家によくお伺いします。
で、リフォームしながら思うのは、昔の大工さんたちの思い。
夏は、涼しく。冬は、家の中で
暖を取る。
夏は、盆地なので、暑い。
夏涼しくなるように、また、湿度を
気流で流せるように、隙間をつくってある。
その当時と今の家づくり。考え方が全く違う。
でも、自然の力を利用しながら
そこに住まわれる方が、少しでも暮らしやすいようにと考えられた
痕跡を見て、建築屋として、うれしくなる出会いです。
一宮市の気候風土に合った
家づくり。
「いつもがもっとしあわせ」
になるように、考え続けてまいります。
中井義也
おうちのメンテナンス時期はいつなのか?
東陽の家では、新築はもちろんですが、リフォームのご相談も
一宮市を中心とした地域の皆様から本当にたくさんお声掛け頂いております。
「おうちのメンテナンス時期はいつなのか?」というご質問を頂く機会がよくあるのですが、
使い方や場所によって全く異なってきます。
設備や家電は一般的に10年くらいが寿命のものが多いのですが、
意外に最近はエアコンやお手洗い、給湯器なども10年以内に不具合が発生したというご相談を
頂くケースが増えております。
おうち時間も増え、家にいる時間が長くなることに比例して、設備の使用量も増えていることも
原因の一つかもしれません。
ただ、おうちのメンテナンス時期としてアドバイスさせて頂いていることとしては
「完全に悪くなる前にメンテナンスをしていく」ということをオススメしています。
特に外壁は要注意です。
「まだ大丈夫だろう」と放っておくと、内部に水が廻り後々大掛かりなメンテナンスが必要になるケースもあります。
そうなってくると費用も高額になってくるので、負担が大きくなってきます。
一般的に外壁のメンテナンスは10年~15年と言われています。
が、それもお住まいの状況によってまちまち。
3月は東陽の家のショールームにておうちのメンテナンスやリフォームについての相談会を開催致します。
今すぐではなくても、将来的にどんなリフォームをすればいいのか?いくらくらい費用がかかるのか?
どれくらいの工事期間が必要なのかを知りたい方は、お気軽にお越しください♪
一宮市での土地探し
一宮市を中心に
新築の注文住宅を手掛ける工務店である東陽の家。
「土地探しから」のお客様も数多くいらっしゃいます。
「30坪くらいの家が建てられる家に住みたい」
「日当たりの良い土地を探したい」
「近隣の雰囲気を見たい」
「同年代の人が多そうな場所で土地を探したい」
などなど、
その人によって「土地探しの条件」は異なってきますが、
意外にみなさん考えていないことの
一つとして「駐車場の大きさ」があります。
「夫婦で一台ずつ車を所有しているので2台あればいい」と思いがちですが、
「来客があった場合」やお子さんがいらっしゃる家庭であれば
「いずれ子供たちも車を所有する」ことを考えずに
土地探しをされる方が意外に多くいらっしゃいます。
愛知県一宮市は「とかいなか」
都会の便利さと田舎ののどかさ
いいとこどりな地域です。
その分、車が必要不可欠になる地域でもあります。
東陽の家は一宮市を中心に
愛知・岐阜で今までたくさんの
家づくりに携わってきたことから
「今駐車場が何台必要か?」だけではなく
「将来的に何台分の駐車スペースが確保出来ればいいか?」
もお客様にヒアリングした上で
土地探し+家づくりを進めていきます。
だからこそ、東陽の家が提案する
「小さなおうち」で「小さな暮らし」は
住宅の建設費用を抑えるだけではなく、
「選べる土地の選択肢が増える」ことも多いなメリットです。