代表挨拶

代表取締役社長
中井義也

私が考える「家づくり」は、建築工事の終わり=家づくりの終わりではありません。
お客様にとっても、私たちにとっても、スタートです。
だからこそ、建てた後のアフターフォローも大切にしています。

ご相談からアフターフォローまで、お客様の想いに寄り添う家づくりを徹底したい。
本当に良い家づくりをして、心から満足してもらうには?と考えたところ、
「徹底的に地域に密着し、良い素材を使って本物の木の家を建てる」
これが、私たちが目指す家づくりです。

地域密着の良さは、スタッフや職人が同じ地域で暮らしていることから、その土地の風土や地域性を熟知した者として、お客様の暮らし方に合わせた細やかなご提案ができることです。
また、地域への愛着があるからこそ、「ここに幸せな家族がたくさん増えてほしい」という思いも生まれます。次の代、その次の代にも「住み継げる家」を東陽の家は手掛けています。

 

1977年生まれ。

卒業後、大手ハウスメーカーに営業として就職したものの、「お客様のための家づくり」と「現実の家づくり」のギャップに悩み、父(現会長)が立ち上げた東陽住建に入社。

自身がシックハウス症候群に悩んでいたこともあり、地産地消の材料と、住む人の心と体が豊かになる家づくりを手掛けている。先代から一貫して「地域密着」の工務店として家づくりに従事してきた会社だからこそ、少しでも地域に貢献するために、新築やリフォームといった家づくりだけではなく「盲導犬協会への寄付」「ベビーベッド無料レンタルプロジェクト」などを手掛け、地域や社会への貢献に尽くす。