東陽の家とは
東陽住建株式会社は、昭和54年に創業し愛知県一宮市を中心に新築・リフォーム・店舗を 手掛ける街の小さなハウスメーカーです。早いもので創業してから40年以上、地域密着の工務店として地域のみなさまに支えられ今までお家づくりに携わらせていただきました。東陽の家が提案するおうちは、家をただの消耗品にするのではなく次の代、その次の代にも資産として住み継ぐことが出来るおうちです。
永く愛されるデザイン、永く使える素材を取り入れ、お客様の想いを形にしていく注文住宅を手掛けています。その為年間に手掛ける軒数も限定して丁寧に1軒づつおうちづくりに携わらせていただいているので大手ハウスメーカーに比べると若干物足りないかもしれませんが、住んだ人が健康・安心に住めることは当然として、そこに住む人が想いを刻み「家族が幸せになれる家」を今日も一軒一軒コツコツと作らせていただきます。
東陽の家がご提案する注文住宅・リフォーム・店舗においては家造りのプロである私たちから住む人にいつもご提案していることがあります。ここではそんな東陽の家のこだわりをちょっとだけご紹介させていただきます。
デザイン
最近の傾向として「かっこいい家」「可愛い家」が好まれる傾向がありますが、弊社がご提案させていただくのは流行に左右されるのではなく、「永く愛されるデザイン」です。100年後も愛されるおうち、100年後も住みたいと思われるおうちを作る為に気を付けていることは「ちょっと」と言う言葉。
かっこ良い家にしたいというお客様には「ちょっとカッコイイ家」を、可愛い家を建てたいと言われるお客様には「ちょっとカワイイ家」を。
家造りはみんな初めてのことでワクワクが止まりませんよね。だからこそ、そのテンションで家を造ってしまうと何年かして後から「やっぱりあーしておけばよかった」「ちょっとこのデザインは昔流行ったんだよなぁ」「これはいらなかったね」となってしまうことも多々あります。そうならないように家造りのプロの目線から永く愛されるデザインを提案しています。
素材
永く愛されるデザインを維持してくのは「永く使える素材」も大切です。東陽の家では「永く使える素材」と万が一の場合にいつまでも手に入り「簡単にメンテナンス出来る素材」を取り入れています。そういったこともあって弊社は東濃桧を中心に、極力自然素材を提案しています。
なぜかというと、本物の木はいつまでもあるからです。逆に言うと工業製品はある一定の期間を過ぎると廃盤になってしまいます。そうすると、万が一メンテナンスが必要な場合、大掛かりなメンテナンスになってしまい、コストも高くなってしまいます。 住んだ人が心も、体も、そして経済的にも豊かな人生をおくれるような家を。そう考えると、自然素材はかかせません。
新築
年間20棟限定の家づくり
東陽住建では、年間に手掛ける新築の施工棟数を20棟までと限定しています。理由としては、家を1棟1棟丁寧につくっていきたいという想いからです。日本には四季があり、「家を施工しても良い季節」と「家の施工を控えた方が良い季節」があります。東陽の家は自然素材をふんだんに活用した家だからこそ季節の流れに逆らわない家づくりをしています。例えば炎天下での基礎作りや氷点下の中での基礎づくりは基礎に後々思わぬトラブルを招くことがあります。東陽住建は「家を売りたい会社」ではなく「良い家を建てたい会社」です。だからこそ、現状の東陽住建のスタッフ数、職人の数を考え年間に手掛ける棟数を限定しています。大手様と比べときにはお待たせしてしまう場合もあるかもしれませんが、その分1棟1棟どこに出しても恥ずかしない家づくりを心掛けています。
日本の気候に合った家を造るためには地域で採れた素材を使うことが大切だと私たちは思っています。だからこそ私たちは東濃桧(とうのうひのき)を使ったおうちづくりを提案しています。時間をかけてゆっくりゆっくり丁寧に育てられた木は歴史を刻んだ強さがあり、形を変えても育った年月以上により永く安心して住める家として生き続けます。
また日本は地震大国でもあります。だからこそ私たちは耐震にも力を注いでいます。流行り廃りを追わないために手掛ける家は決して派手な家ではありませんが、見えないところにしっかり良い素材、良い工法を取り入れ住む人が心から安心して次の世代に引継げるおうちづくりをしています。
参考プラン
東陽の家ががオススメする建坪30坪に満たない「小さな暮らしを楽しむおうち」
どこの住宅会社も35坪から40坪のおうちを提案するけれど、建物が大きいと当然建築コストも比例して上がってきます。
それだけではなく、「大きい家」を建てるためには「大きい土地」も必要になってきます。建物を30坪未満に抑えることによって建築コストも下げられるし、建てられる土地の選択肢も増えて家造りもスムーズに進められます。また、無駄なスペースの一つである「廊下」を極力少なくしてあるのも、エアコン一つでも十分快適な室内環境を整えてくれるので、電気代もお得に抑えられ、将来的なメンテナンスの際にも外壁の面積が小さくなるのでコストも最小限で抑えられます。「小さな暮らしを楽しむおうち」はコスパも最高♪そして、なにより家族の距離もちょうどいい大きさでお財布だけではなくあなたの心にとっても豊な人生を与えてくれます。
2F 床面積44.71㎡(13.52坪)
延床面積 93.15㎡(28.17坪)
仕様:外壁ガルバリウム鋼板
屋根 瓦orガルバリウム鋼板
内装 床 カバザクラ(無垢)
②平屋プラン 本体価格¥2,600万(税込み)
延床面積 81.07㎡(26.8坪)
仕様:外壁ガルバリウム鋼板
屋根 瓦orガルバリウム鋼板
内装 床 カバザクラ(無垢)
リフォーム
家造りにおいて日々のお掃除に加えて定期的なメンテナンスは必要不可欠です。構造・断熱は手を加える必要が無い家をつくっていますが、エアコンやお手洗い、給湯器といった設備にはどうしても耐久年数に限界があります。だからこそ、建てたおうちをお施主様とずっと一緒に守っていけるように弊社ではリフォームも手掛けています。もちろん地域密着ハウスメーカーとして、弊社で手掛けたおうちではなくても、一宮市を中心としたお家のリフォームは弊社で手掛けています、家の老朽化だけではなく、生活スタイルの変化による間取りの変更、二世帯住宅への建替えなどの大型リノベーションも携わらせていただいております。
新築より心地いいリノベーションの提供
ライフスタイルの変化に合わせたリノベーションの要望が増えています。中には「リノベーション」を専門とした会社もありますが、そこで大切なことは営業窓口が「建築知識を持っているかどうか」です。
一宮市で圧倒的な実績数
年間800件の実績
東陽の家が年間に携わるリフォーム工事の数は年間800件以上。トイレの入れ替えのようなちょっとした工事はもちろん、老朽化や耐震補強、ライフスタイルの変化に合わせた大型のリノベーションとその内容は様々です。
専門的な知識と技術を持った
技術者がリノベをサポート
東陽の家は現場を熟知している「技術者」がいます。膨大な経験と知識を兼ね添え現状の家の「良いところ」は残し必要最低限の費用でリノベ計画を提案しています。
リノベーションの場合も、もちろん東白川の無垢の木をふんだんに使って「新築よりも心地良いリノベーション」を提供しています。
東陽のリノベ計画の良いところ!!
1.知識と技術を持った技術者が対応!
2.現場調査・プランニング、見積もり無料!
3.本物の「素材」をふんだんに使った新築よりも快適な住環境を提案!
リフォーム・リノベーションの流れ
1☏やメールでお問合せ
2日程を合わせて現場調査(無料!!)
3見積もり作成(無料!!)営業日7日間目安に提案
4工事日の日程調整
5工事開始
(工事費用は契約時・中間・工事終了後に分けてお支払)
6引渡し
大規模で長期間のリフォームやリノベーションに嬉しい
家賃無料♪仮住まい応援制度
長期間の工事の際、必要になってくるのが仮住まい。
短期間住むだけにも関わらず敷金・礼金を支払うのはもったいない!
そんなあなたに、東陽の家では自社で所有している物件に
使用した光熱費のみお支払いただき実質家賃無料の
仮住まい用の借家を提供しています!
木曽川町借家
今伊勢町借家
その他にも、家具を補完しておくレンタル倉庫なども
地元の不動産屋さんとコラボしてご紹介させていただきます。
ただ工事をするだけではなく、
お客様が工事中でも生活の負担が少しでも減るよう
東陽の家はトータル的にサポートしています。
※借家には限りがあるため、レンタル期間に関しては事前に相談させていただく場合がございます。
愛知県一宮市を中心としたリフォーム・リノベーションなら
是非一度お気軽にお問合せください!
店舗
弊社は一宮市を中心に新築・リフォームを手掛けているのですが、創業40年以上の歴史が長い会社ということもあり店舗のご要望も数多くいただいております。ただ、店舗の場合は丈夫で長持ちも大切ですが、事業規模や将来の展開によってどこまで建物に力とお金を注いでいいかも悩みどころ。だからこそ弊社では夢をもって事業をしていこうとされる方に資金計画からデザイン、施工まで一貫してお手伝いさせていただき、地域の活性化に繋がるようなご提案をさせていただいております。
ミッション
日本の大工の知識と技術を伝承していく
日本の多くの家は大工が造りあげる木造在来工法です。ただ、今大工高齢化と人材不足によって、今までこの国で培われた大工の知識と技術が伝承されなくなっています。東陽住建では、住宅に携わる会社の使命として大工の育成にも力を入れています。大工がいないことには新築はもちろんですが後々のリフォームも出来なくなってしまいます。結果町の、そして社会の安心が守られない環境を次の世代に残してしまうことになります。今の世代はもちろんですが、次の世代にも貢献できるよう東陽住建では大工の知識と技術を繋いでいくことに注力しています。大工の仕事に興味がある方はもちろん、せっかく知識と技術はあるにも関わらずその力を振るえない大工さんがいらっしゃいましたら、東陽住建にいつでもお声がけください。
ひのきの雑貨
家づくりの会社がなぜ「ひのき雑貨」をつくっているの?
わたしたち東陽住建は尾張地方で「 東濃ひのき」の家づくりをしている会社です。
長い年月をかけて育った立派な木を余すことなく活かしたい
そんな思いからうまれた取り組みが「ひのきのバラ」などの雑貨づくりです。
そんなわたしたちの家づくりの最新イベントはこちらから
もしご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください!
ひのき雑貨ショップ「TOCOTOCO」について
「tocotoco」は東陽住建からうまれたひのき雑貨をあつかうショップです。
家づくりの際に出る「東濃ひのきの端材」を商品化しています。
東濃ひのきのやわらかな香りやあたたかみを身近に感じていただけたら嬉しいです。
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ひのきのバラは1番人気商品!
ひのきでできたバラなので枯れることなく、お手入れいらず。
やさしいひのきの香りをお楽しみいただけます。
香りを強く感じたいときには、霧吹きなどで水を少しかけてあげてください。
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東濃ひのきについて
東濃ひのきは、山奥深くの気温の寒暖差が激しい環境でゆっくりと育つため
年輪が細くつまった良質で強く美しい木材です。また産地の東白川村は木の管理体制も
しっかりとしており、良質なひのきが育つ仕組みができあがっています。
何年もかけて立派に育った自慢の「東濃ひのき」をつかって私たちは家づくりをしています。
そんなひのきを余すことなく活用した「ひのきのバラ」が
東濃ひのきに触れるきっかけになれば幸いです。
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商標登録取得のお知らせ
この度弊社が出願しておりました「ひのきのバラ」について
特許庁より登録商標として正式に登録されました。
商標:ひのきのバラ
商標権者:東陽住建株式会社
登録番号:第6574121号
登録日:令和4(2022)年 6月 17日
指定商品区分:第3類
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