家づくりコラム

2022-02-04 11:15:00

ハウスメーカー?工務店?設計事務所?

 家づくりを始める際の窓口としては大きく分けて

ハウスメーカー、工務店、設計事務所の3つあります。

 

それぞれの違いについてざっくりと説明します。

 

まず、ハウスメーカーについて。

 

ハウスメーカーは、一言でいうと知名度が高く規模の大きな家づくりの会社です。

一宮市にもありますがハウジングセンターでモデルハウスで見学会等をしたり

テレビコマーシャルなどでも目にする機会が多いかもしれません。

 規模が大きいため、施工エリアも全国規模で

商品規格や品質も、統一されていることが多く工期も比較的に短くなります。

そしてマニュアルに沿った標準的・組織的な対応を得意としていますが、

プランや選べる設備に制限などもあり

お客様の想いを細かく形にするのは不得意だったりもします 。

また、広告費などの関係で、金額が割高なこともあります。

 

つぎに、工務店について。

工務店は、一言でいうと、地域密着型の家づくりの会社です。

家づくりの流れとしては、

お客様の要望を自社または社外の設計士に伝え

工務店の現場監督が、取引業者に仕事を依頼し工事の段取りから材料の発注、

現場の品質管理を行いお客様の家を手掛けます。

ハウスメーカーより、広告費などがかからない為、比較的低価格で家づくりが出来ます。

しかし、規模が小さい分、施工エリアは限定されています。

また、家づくりの施工の精度についても、の工務店の現場監督や、職人さんの技術力に左右されます。

さらに工務店によっては、リスクを嫌う傾向があるので工事のしやすい家を好む傾向があります。

 

 

最後の一つは設計事務所です。

こちらは基本お客様の要望を図面にし、

施工や現場管理に関しては取引業者にお願いし、設計費用でやりくりしている会社です。

デザイン重視で普通の家とは違うオシャレなおうちができます。

 ただ、従来の設計事務所は現場管理までしないので品質管理が弱いところがあります。

 

 

 

東陽の家(東陽住建)は

一宮市で新築の注文住宅、リフォームを手掛ける工務店です。

 ただ「ただの工務店ではない」ので、不動産事業も取り入れています。

 

土地紹介のノウハウもあるので、

時には土地探しが必要なお客様がいらっしゃる場合は

 新築の際に購入して良い土地、避けた方が良い土地、

土地の買い方までご案内させて頂いております。

 

また、創業当時から、地域密着で地元に根差していますので

尾張地域、岐阜地域をメインの施工エリアとしていて

この地域ピッタリの家づくりができます。

 

また、全て自社で一貫して手掛けることから、余分な経費がかからないので、

大手に比べるとかなり良い材料をお値打ちに、

素敵なデザインを良心的に提案出来ます。

 

特に家づくりで大切な構造材(家を支える大切な梁や柱などの部分)については

東陽の家は、その品質と価格に自信があります。

東濃ひのきという家づくりに適した木材を

東白川村と提携をして、現地に乾燥センターをもっています。

安定供給もでき、かなり「コスパの良いおうち」を提案出来ていると自負しております。

 

もし、東陽の家をハウスメーカーが建てようものなら

+¥1,000万以上必要になるのではないかと思います。

 

家はずっと残っていくものです。

だからこそ、自分自身が自信を持って

提供出来るものを作っていきたいと思っています。

それに加え住む人の負担にならない価格で提案しています。

 

一宮市で長年やってきた弊社だからこそが出来るご提案が

たくさんありますので、一宮市を中心に注文住宅、新築を

検討されている方は、是非お気軽に弊社にお声掛け下さいね!

 

 

2022-01-27 12:51:00

家づくりをする前にどれくらい貯金があれば良いの?

 

 

お客様からよく聞かれる質問の一つが「家づくりをする前にどれくらい貯金があればいいの?」

 

ということを尋ねられます。

 

これは非常に難しい質問なのですが、あればあるに越したことはないのですが、

 

東陽の家がご案内する答えとしては「人によって必要貯金額は全然違う」ということです。

 

例えば年収¥400万の方でも、海外旅行に行きたい方と、家から出たくない方では

 

お金の遣い方も残り方も全く違ってきますよね?

 

将来的にお子さんを大学まで行かせたい方でも「一人暮らしさせてあげたい人」と

 

「家から通って欲しい人」でも将来的にかかる費用が全く違ってきます。

 

東陽の家は一宮市で40年以上にも渡って地域に密着して家づくりをしてきた工務店です。

 

家を建てて引き渡したら終わりではなく、家を建てた後からお付き合いの始まりだと思っています。

 

だからこそ、資金計画をしっかり行い、お客様が望まれても場合によっては将来的な費用を考え

 

オススメしない場合も多々御座います。

 

家づくりはみんなワクワクするもの。だからこそ「あれもやりたい」「これもやりたい」と

 

気持ちが昂って、ついつい必要のないものまで付けてしまってオーバースペックになって

 

しまうのも新築あるあるの一つです。

 

家は建ててからがご縁の始まり。

 

だからこそ、東陽の家はお客様の予算もしっかり一緒に計画を立てて家づくりを進めています。

 

是非あなたの夢や将来の希望を踏まえた上での資金計画+家づくりをしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

ご予約はこちらから

http://toyo-sumai.jp/free/contact

 

 

2022-01-24 17:56:00

初めてコンタクトを取るには?

家づくりを考えてまずやって欲しい事として「住宅会社に実際に見に行く」ということを

オススメしております。

ただ、「どうやってコンタクトをとっていいのか不安」と言う声もちらほら耳にすることがあります。

実際に怖いですよね!?

売り込まれるんじゃないのか?ガンガン営業されるのではないか?

知識が無い分提案される内容が正しいのかどうかもわからないところに

お客様からアプローチするのはとても勇気がいることだと思います。

これから家を検討される方からしたら、東陽の家も同じだと思います。

東陽の家も基本はお電話やHPのお問合せからご連絡を頂くことがほとんどです。

また、その多くは定期的に開催している完成見学会やおうちの相談会への予約を頂くことが

ほとんどなのですが、日にちの都合が合わない方もいらっしゃると思います。

そんな方には是非お気軽に「一度行きたいんだけど」とご連絡を頂ければ思います。

何を聞いて良いか分からない状況で行ってもいいの?大丈夫です!

みなさん同じです!!

特に住宅の検討は一生に一度あるかないか!

何も分からないのが当たり前の状態なので、是非肩肘張らずお気軽に!

お電話にてご予約のうえ、一宮市にある弊社まで遊びにきてください♪

ご予約はコチラから!

 text_yoyakuuketsukechu.png

 

2022-01-20 13:32:00

木の家の良いところ、集成材と無垢の家の寿命

 

東陽の家は愛知県一宮市を中心に

新築やリフォームに携わっている工務店ですが、

 

私たちは「木」をふんだんに使ったおうちづくりをしています。

 木にもたくさんの種類があります。

 東陽の家が良く使うカバザクラ、杉、ヒノキ、ナラ、パイン。

 そしてその木をどう使うかも様々。

 

木本来の「無垢」といわれる状態でつかったり、

「集成材」として加工された状態でつかったり。

 

 無垢の木とは、その文字の通り素材そのままの木材のことです。

 メリットとしては、なんといってもその耐久性です。

無垢の木は建ててからも成長するのです。

時間を重ね水分が抜けて10年、20年とどんどん強度を

増していき、200年以上の耐久性を保つことが出来ます。

 

東陽の家は柱や梁など、 

家を支える大切な部分(構造材)には「無垢の木」を使います。

 

一方、「集成材」の木は、簡単に言うと様々な木を接着剤で重ねて1本の木として活用していきます。

メリットとしてはいわゆる「加工品」の為大きさや色味などを統一することができます。

他にも限られた資源を有効に使える、無垢に比べれば安価で手に入るといったところでしょうか。

 ですが、やはり接着剤を使った工業製品。完成した直後は力強くて丈夫でも、何十年と経てば

その耐久性は無垢に比べれば圧倒的に劣ります。

 

東陽の家が手掛ける家は「次の代にも残る家」です。

だからこそ、素材にも妥協は出来ません。ただ、本来無垢の木はとても高額になります。

しかし東陽の家はそんな高級な無垢の木を他の工務店よりもお値打ちに手に入る仕組みが出来ています。

 

とりわけ「東濃ひのき」という丈夫な木に着目し、産地の東白川村の森林組合と製材協同組合と協力体制を気づきあげています。

比較的お手頃な価格で無垢の木をふんだんに使った家を提供出来ています。

 

少しながくなってしまいましたが、、、!

そんな「東濃ひのき」を使って作られたおうちの完成見学会を

12930日に岐南町にて開催します。

是非お気軽にお越し頂き、あなたの家づくりの参考にして頂ければと思います。

↓ご予約はこちらから↓

1月29日30日 OPENHOUSE

 

 

 

 

 

 

2022-01-17 16:00:00

家づくりで最初になにをしたらいいの?

 

家づくりを考えるタイミングは人それぞれです。

お子様を授かったタイミング

ご自宅の老朽化によって建て替えが必要なタイミング

ライフスタイルが変わるタイミングで

新築なりリフォームを検討されるのかと思いますが

まず一番最初にやることは

HPでハウスメーカー、工務店を探し資料請求をする」と

言う方も少なくないのではないでしょうか?

ただし、ここに注意点があります。

それは「送られてくる資料の質」です。

オシャレなパンフレット、綺麗なパンフレット、立派な資料は

とても魅力的なのですが、、、、

その資料を作るにあたって非常に莫大な費用が必要になってきます。

そしてその費用は当然ながら「お客様からの建築費用」から捻出されます。

 

東陽の家(東陽住建)は一宮市で40年以上に渡って

新築やリフォームに携わっています。

ただ、東陽の家には他社様のように立派なパンフレットはありません。

それは何故かと言うと、

「パンフレットを作る費用をお客様の家に使いたいから」です。

無駄な経費をかけないことによって、

「良いものをお値打ちにコスパ良く」提供出来るようになります。

だからこそ、まずは一度勇気を出して住宅会社に

「直接訪問してみる」ということをオススメしています。

直接訪問することによって、

社内はキレイにされているのか?スタッフの対応は?

永く住む家を任せて良い人なのか?などが見えてきます。

東陽の家にはキッズスペースや、おむつの交換スペースがあるトイレもあるので

小さなお子さんがいらっしゃる方でもお気軽にお越し頂けます。

12930日には岐南町にて完成見学会も開催されます。

詳細はコチラから→(http://toyo-sumai.jp/info/4349227

是非お気軽にお越し頂き、あなたの家づくりの参考にして頂ければと思います。